2008年7月19日土曜日

輪島塗の取り扱い方法、100年持たせましょう、

この前は、お汁椀や毎日使う物の説明をしましたが、普通に洗って使って下さいと、、

しかしこれはあくまでも、、毎日使って、壊れるのを遅らせる方法です、2年から5年で、修理が必要に成ってきます、模様の付いて居ない物でしたら、比較的お安く修復出来ますが、、

たとえばぐい飲みに模様が付いて、¥3万で購入(あくまでも例えばです)、これも2年しか持たないのか、、?、、

これくらいの物ですと、多分お使いに成る方にも寄りますが、記念日とか気が向いた時にお使いするのではと、考えます、例えば月に2回使うと想定します、これは毎日使用するお汁椀や、ぐい飲み、カップとは、少し扱いを注意しましょう、、

ではどうするのか、、偶にしか使わない物は、洗って乾かし、から拭きをして、サイドボードや、食器棚にしまいましょう、染みにならない様に、バテンダーがやって居ますね、グラスをすかして磨いて居るのを見た事が有るでしょ、、これで10年以上は持ちます、柔らかい布でお願いします、

もう少し、頻度が少ない物、高級な品物は次回に、、100年は持ちます。

次回は写真を少し撮ったのを載せようと思って居ます、

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