2008年9月9日火曜日

先日完成した壺(花器)

先日陶芸の真似事をしたのですが、ベースは違いますが、これも乾漆です、この型では個目です、お安く無いのですが作ると、、、いつの間にか売れてしまうのですが、、完成するまでに2,3年掛かるので、、どなのか、、?、、と言う事で先日作った物だと期間が可也短縮できる様な気がして成れない事を始めた次第でして、、 上手く撮れないので外で撮ったのですが映り込みがひどいですね~~

イタドリの花、以外に綺麗ですね~~、散歩に河岸を良く「ピノ」を連れて、、行きます、、

久々の登場です、、おとなしくしてくれ無いのでピンボケですが、、白い花?と一緒に撮って見ました。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

なかさん、おはようございます。

朝夕、涼しくなりましたが輪島のほうは
いかがですか。

ところで、乾漆のお茶碗とても素敵ですね。
土の乾いた感じとなめらかさがなんとも言えません。

土は陶芸用の土でいいのですか、焼かなくても漆の力で崩れないのですね
画像を見ているだけでもたのしいですね~

なか さんのコメント...

kujira84さん、どうもおほめ頂有難う御座います、、輪島も今日は丁度良い気温でした、

乾漆の説明が上手く伝わらないと思うのですが、、

普通輪島では
①「漆」+
②「のり(米の粉)」+
③「との粉」+
④「コクソ(木のクズ)」

なのですが、私はこれに、陶芸の土を少し混ぜ、輪島で取れる「地の粉」を表面に薄く蒔いていますが、

アクマデモ、、伝統を守りながらです、、分かり難いですね~~(^.^)

匿名 さんのコメント...

ちょっとつまらない質問をしますが、

この壺は落とすとやはり割れますか?

それともへこんだりするものでしょうか。

普通の塗茶碗といっしょとは思えません。

気になって、気になって、、、

(本当は昨日聞こうとしたんですが、プロにあんまりくだらない質問をしてはと思いやめました。)

なか さんのコメント...

春嘉さん、今晩は、流石です、、忘れていました、もう一つ材料を忘れていました、

綿(めん)の紐を大きい物にはグルグルと、、大きい物は体重が重いので多分巻かないと陶器と同じように成る様な気がします、

小さい物は巻きませんが、ご指摘の普通の塗よりも強い感じがします、落とし方にもよりますが「ばらばら」には成りません上縁から落ちるとかけます、、

ご心配をお掛け致しましたm(__)m