2008年9月12日金曜日

初公開、、、昨日の乾漆花器、

この前の乾漆花器の4本目が、こんな状態で進んでいます、綿の紐を掛けて「糊漆」を2回掛けた状態です、、重量が重くなり衝撃に弱くなるので、大きな物は、こんな事をしています、、 こんな片口も完成まじか、このような小さい物は、綿紐はしなくても、従来の輪島塗よりも強い気がしています、、作業途中で、落としたりぶつけたりすることが、、たまたま有るので、、
以外に注ぎ心地が好いです、、花を生けても面白いかも知れませんね~~

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

このように綿の紐をまくんですね。
やっと少しわかってきた気がします。

気が遠くなるような作業の積み重ねですね。
まさしくプロの仕事。
 
それにしても不思議です。
人の仕事というのは見ていて飽きません。

なか さんのコメント...

春嘉さん、今晩は、面白いでしょ~~

逆に春嘉さんの、ホームページの菊練から、鉢が仕上がる「さま」は、私から見ると、「宇宙人」に見えます、、到底真似は出来ません、、

最近備前の方が輪島に、、初窯焚きとか先月ですが、見ていると、、面白くて溜まりません、、

お互い他の人から見ると、気が遠く成る仕事の様に見えるのかも、、アイデアと「ひらめき」かな~~全てが完成し、続いて行けば好いのですが、、

今日は岡山から、お客さんがいつも「今から行くから」と、、小さな乾漆のマイヅル草が目に留まった様です、、こんなのが、とても嬉しい瞬間ですね~

匿名 さんのコメント...

春嘉さん、なかさん、こんにちは。

お二人のコメントが楽しそうで、プロのやり取りはそれを見ることだけでも興味深いものですね。

なかさん、乾漆のご説明ありがとうございました。私が考えていたよりはるかに手間と根気がいるものですね。しかもそこに感性と技術が必要で本当に驚きました。

なか さんのコメント...

kujira84さんどうも、塗のスレッドばかりに成ってしまいましたね、、、

説明が得意では無いので、、漆を乾かす時間が、、結構掛ります、、手間も掛りますが、、心棒です、、が、

アイデアが沸いてきて、完成して来た頃には何をどうやって仕上げ様としていたのか、、憶えて居ない事も偶に、、(^.^)、偶にですよ~~。

なか さんのコメント...
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