2008年9月25日木曜日

茅葺き小民家で、お抹茶、生花体験、輪島塗も展示、

9月20,21日に、「香漆会」の方々が、、家の神さんも、、輪島漆器組合の婦人部の4人で今年結成、、漆器組合に展示とかやっていましたが、今回輪島市三井町地内で、、輪島旧市内から、金沢の通り道、15km茅葺きの民家と移築された茅葺きの民家が向かい合って2軒有る所です、能登空港から輪島市街の道程です、、

輪島塗を飾るのが目的では有りますが、お花を体験頂いたり、お抹茶を振る舞いに、お菓子を戴きながら、自然と、触れ合える空間が、、とても私的には良い感じでした、、改めて守らなければいけない何かを感じています、「侘び寂び」は、響きが、良いですが、それとは次元が違うと、、繋がる部分も感じますけれど、、、




2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

なかさん、おはようございます。奥様達のご展示大変興味深く拝見いたしました。
なかさんのブログで漆塗りの家庭の大変さをはじめて知りましたが、親しみを持つにはこのような展示もありかな~と思います。
実は私、最近までわが町に国の無形文化財 大西勲 氏が居を構えていることを知りませんでした。なかさんに漆のことを教えていただいてから知った次第です(お恥ずかし~)。

なか さんのコメント...

kujira84さんどうも、、お近くにもこんな民家が有るのでしょうか、経ち方にも色々名前が有るようですが、今度又調べてみます、

展示に4部屋使ったのですが、この奥にも数部屋、、結構立派な方が住んで居たのでしょうね~~

夏は鍵が掛けられませんし、、冬は天井が高く暖房が大変みたいで、、遊ぶには良いですが、、実際住むのは多分無理でしょうけど、、凄く落ち着ける空間なのは間違えないです、、

今度カタログ(パンフレットよりチョット良いものを?)を、ここで撮れ無いかな~~と、考えて居ます、、