2009年9月27日日曜日

難しいです、

結構期待して焼いたのですが、、透明釉薬は巧く掛けられたのですが、朱が以外にもボケない、厚く付けても発色が良くないですね~~下絵の具です、 天気が良く乾燥していたのか、火の回りが速かったのか、それとも白磁は難しいのか、、
もう1つ、形が熱の受け方が外側から温度が上がってしまうのか、足も回り足なので、、、

この前の練りこみは大きさ的には同じ位だし、切り立ちに近いのと 4ツ足だったので、か、、
やはり白磁の細かいのは難しいのか、、

白磁の粗めのは、ガラス質が多いので割れないのかも、、今度半透明のを使ってみょうかとも、、

上縁も、、変形してます、温度差が、、激しいのでしょう、、

焼き壺が割れて、、ひどい事に、、練りこみ で、透明釉薬を施した物、、


こんなのは、、なぜだかそこそこ好いのに焼けるのに、、朱泥に透明釉薬を、呉須で波千鳥を朱が透明釉薬に、にじんで出てきたようです、渋い感じが出ました。




これも出来は良くないですが、、割れてない、、白磁で、、呉須で、部分的に透明釉薬を朱泥と一緒に作ったので、朱が表面に残って居たのは分かっていましたが、余り好い感じではないですね~~、、
この2つは、蓋に透間を開け、藁を仕込んだので還元が、少し掛かって、、温度も多分1200度行ってるか無いか位。
悔しい~~止めようか~~それとも、小さいのとこんな感じなのは、多分そんなに難しくないので、、続けるのかも、、(^^。。って、言いながら、5年も続けて来ましたから、、
PS;こんな事ばかりしてるのでは無いですよ~~本業も、、色々進んでますが、、作業工程が、お見せられない感じなので、、来春には新作も、、とは言ってもそう対して驚く程では無いのですけれど、、

2 件のコメント:

天野誠 さんのコメント...

陶芸ブログになっていますね(笑)。それにしても御自分で作成されるとはスゴいです。なかさん、多才ですね〜(料理も出来るし尊敬します・・・)。

なか さんのコメント...

どうも、、、誠さん、、

実は陶芸ブログです、、(^^;;

鉢作りは5年目ですが、、景気と同じで中々どうして、、です。

尊敬はしても好いですが、、真似をすると貧乏生に注意しないと大変な事に成っても知りませんよ~~(^^。。