形と大きさを見るための造られた、、面々ですが、、そのままにして置くのも可愛そうなので、、内側や上縁を削って、底に穴を開けての登場です、、左のが上白磁いわゆる、、染付呉須赤絵を施す物、、右奥は透明白磁これが一番巧く行かない奴です、、右手前は並み白磁、、こいつは一番7輪と相性が好い奴なのです、、
で、、今回も時か火、、7厘に埋め、、、炭が足らないので買いに行ってる途中でぱらぱら降って来ました、、「春雨を流して早し最上川」一茶でしたっけ~~~?、、
いいえ、、これで雨宿りです、、
で、、待って居る間に、、約1時間は、、7輪の積み上げた炭の上に火の付いた炭を乗せるのですが、、下まで火が下がって行くまで、、舞鶴草が咲いて来たのでボ~~っと眺めながら、、俺の人生もいろいろ有るな~~って思いながら、、、
針金掛けを、、平日は室内での作業で、、蛍光灯では今の私の視力では無理、、可也の老眼をしても野外の曇った日でも外の方が細かい作業には向いて居る、、特に針金掛けは上からの光だけでは巧く見えない、、、で、、7輪を眺めながら気長に作業を開始した、、、
で、、焼きあがりなのだか~~~今回は冷ます作業を、、上白磁は焼く時より冷ます時の方が割れる、、、割れる、、
で、、2窯焼いたが、、最初の2鉢、、割れた、、割れた、、冷ましが早かったらしい、、?、、上白磁&透明白磁、、糞、、もう白磁はやめる、、駄々っ子です、、(^^;
焼いてる途中ですが、、右流れの、、樹冠だけ状態のも実は模様木仕立てでした、、少し腰高ですが、、私や、、模様木が今でも一番好きです、、、、素材段階で、、模様木で駄目なら懸崖とかにしますが、、
模様木が大好きです、、
模様木が大好きです、、
上からですが、、松柏類は針金が沢山必要です、、雑木と違って細い所まで掛け無いと、、形に成りません、、雑木は葉狩りとかバリカン狩りとか出来ますが、、松柏は針金掛けが命ですね~~面倒ですが、、ごまかして造っても後で飽きて結局最初からやり直しってのが、、結構有ります、、枝の解れとかは、、見た目は同じですが、、、、自己満足に近いのかも知れませんが、、雑木の落葉の姿は見えますが松柏は落葉しませんが、、枝裏から見るとガッカリする事が有りませんか~~~
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