2009年5月31日日曜日

名前が分からない、、

挿し木したのを戴いて、、初めて咲いた、、3年目です、、結構可愛い奴に成りそう、、鉢はこの前焼いた奴、、透き通って淡いピンク、、小さくて毬上にいくつかの花がまとまって、好い感じ、、


名前が、、蓮華躑躅の一種だと思うのですが、、??、、です。 小花竜波草、2年目この鉢にこの前植え替え、、我が家の雑草の一つですが、、薄い紫の花が好いです、花が終われば実も成り、秋はチョット地味ですが、、可愛い奴です、、3年ほど前の鉢、、中々味が付いて来ません、、

これは河岸の様子、昨日、見たことの無い野草が沢山見つけられた分けが分かりました、多分野草が咲く時期と、河岸の刈り込みの時期に関係が有りそうです、、昨年までは、花が咲く前に刈られていたのでしょうか、、先週咲いていたのは、まったく芽に入らなかった、、
先週見れたのは、、幸運な、、数年に一回の出来事だったのでしょうね~~~
最近感じています、何時ものように毎年のように繰り返されて、当たり前の様に思って居る事が実は、毎年変わって居る事が、分からない気が付かないだけと、、、、
今日はテレビで濁流が、大雨の後にやってくる、事実を、、自然と人間が共存していたことが当たり前だったはずなのに、、森と、山里の境目が有った筈なのに、無くなった事に気が付かない、、、
松や杉を植林し、間引き伐採していたのに、雑木を切って、、下草も落ち葉も無いのにそろそろ気が付き始めて、、竹やぶが増殖している、農家が竹を使わなく成って、稲のはざ干もしない、畑でも、使わないスチールのプラスティックのが楽、竹囲いも、人口物、、バランスが、、自然には出来ないように成って来ているようです、、
今では漁師が植林をする時代、、大分前だが、襟裳の森が無くなり昆布が採れなくなった事を皆さんは見たことが有るだろうか、、森進一が歌った、「襟裳の春は何も無い春です」を、襟裳の方たちが、、どう理解したのか、、??、
ブラックタイガーの産地も塩が吹き出て何にも出来ないとか、、
森、棚田、河川、結構改善する動向が有りますけれど、、、どんな時代に成るのか心配、、半面生活は維持したいですから、、



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