2009年10月18日日曜日

北陸盆栽展に、、

ここ2,3年ここしか行って無い様な気がします、 盆栽教室も有りましたが、初心者には難しい感じで、大物で針金掛けを教えてました。
芳水さんの鉢を見ていたら、今7厘で焼いて居る様なサイズ、、

で、呉須も、、小さいのに結構書いてあるな~~て、写真を撮って居ましたら、、何と、、







ご本人様が、、びっくり、、数回この展示会は、足を運んで居たのですが、今日はじめて、、お話をさせて頂きました、、何よりご本人が、販売までしているとは、、今の今まで気が付きませんでした、、盆栽屋の親父とばっかり思って居ました。(^^。。
で、7厘で焼いて居るのだと言うと、、色々教えて下さいましたよ~~600℃から800℃くらいがゆっくり温度を上げると割れ難いのだと、、多分解け始めてちじむ、膨れる温度付近が割れ安いのでは無いかと私は理解したのですが、違って居るかも??
「ブログに出してもよろしいでしょうか?」、、「どうぞ~~」と。。

私の焼いた感じに似ているのが有ったので、、聞いてみると、炭を載せて焼くのだと、、7厘で焼くのと変わらないはずです、、
絵鉢は冬仕事で、展示の無い時期に集中しての作業だとか、
今日の収穫です、、、梅もどき、春に枯らしたので、、再チャレンジ、、

大文字草、小葉、

芳水さんの赤絵で、笹、、名前を忘れた、、やはり孫にも衣装です、、この絵は九谷の赤上絵の具だそうで焼きの温度が730℃前後で可也微妙な温度なので7厘には駄目(難しい)下絵の具も良いのは無いと発色が好いのだと、、
素焼きしないで1発焼きをと聞いてみたのですが、笑って居ました、、「今度遊びにお出で」と、、
越前芳水さんは、灯油窯で、焼いてるとの事でした、 能登の耐火煉瓦が有るので、窯を作る事を進められました、春嘉さんにも言われましたけれど、7厘では無理なのかも、、でも、、多分焼き続けるのでしょう~~好いのに焼けたら終わり、、

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