2010年4月8日木曜日

春ですね~~

お仕事も進んでん来てますよ~~久々にかたまったお仕事が、、一日数十個しか塗れないので、、

塗り終わった所です、、プチプチがお分かりでしょうか、、この時点で泡なのかゴミなのかは判断できませんが、、こんなのが仕上がりに有れば、、塗り直しに、、厳しい時代なのでしょうが無いですが、、
で、紅葉の芽切り、、幼児葉は数年取って居ましたが余り意味が無い事に気がつき始めてます、大物とか小品盆栽には好いのだろうけれど、このサイズの物は、結局、その伸びた(伸びを抑えた)芽は使い物に成らない事は、やった事の有る方はお分かりですよね~~
で、6月頃に脇目が吹いたのしか使い物に成らない枝、、たぶん5年目だと思いますが、一葉だけを残しこの時期に、伸びた芽は、出て来たら切り、、脇芽を吹いて来るのを、、気長に待ちながら、、地道です、、それが楽しみの醍醐味なのかも知れません、、気長に待ちながら切り戻して行きます、初心者の方にはお分かり憎いのかも分かりませんが、、1mm、2mm、3mmで、伸びてくれる芽が必ず出て来ます、、


上から、

正面、、上より下の方が力が無い感じに成って来ますので、、樹幹部の芽を多めに選定しました、、
PS;今の時期、芽切り、その後、丸葉にします、これは秋まで維持し、うどん粉病も出ません、、
が、、展示も秋には展示出来ないのがこのやり方ですが、木造りには最高なやり方です、、幼児葉は切りたければ取れば好いのでは無いですか、、(^^~~




0 件のコメント: