「柳はちめ」と言うそうな~~デブで目玉が飛び出てる、、こんな感じのおじさん居ますよね~~っていませんよ、、
実は私調理師の免許を持って居ませんが、、こうゆうのは得意技、、多分前世が魯山人だと勘違いする事も偶にやりますね~~単なる自己満足ですが、、、
で、、心臓の弱い方はチャンネルを変えて下さいね~~~ってテレビでは有りませんよね~
頭と腹を上手に切ると、、内臓が頭と一緒にこんな感じで、、切り離し~~しい、、
で、、3枚に降ろします、、、今回は結構料理人的です、、?、、が、、
「あら」、「ざん」、とか輪島では言ってますが、、頭や尻尾内臓、中の骨、、これが意外と美味しいのですよ、、捨てないで、、煮込んで下さい、、お醤油でも、お味噌でもOKです、、香りに敏感な方は、、生姜をチョット、、鰤大根には欠かせませんよ~~で、、一晩これは冷まされ明日の夜に戴く、、じくせいするのに時間が、、単なる一晩置くだけですが、、意味が有る、、
で、、下準備をしてる間に、、お刺身が完成、、少し冷蔵庫に、、このお刺身も切ったママ食べるより少しお居た方が、、脂がじくせいされる、、白ワインと同じで、、封を切って30分時間を置くと、、酸味が消えマイルドに成るのをご存知ですか、、それと同じです、、しゃきしゃき、ぷりぷり、、脂が載って今が旬、、
それと鶏肉肝、、これも私の好物、、「ネギマ」と輪島では言いますが、、単にネギの串焼きを添えに、、
お醤油を付け焼き、、、チョットカリカリ感が出るまであぶります、、
で、、見栄えが余り好く無いのですが、、、これも、、この時期美味しいです、、「イシリナス」、いしる(イワシの塩漬けの汁)+(ナス)、、我が家のイシリは、、酒粕が入ります、、これが又香ばしくてこの時期好いですね~~~この「いしる」結構塩分の量が普通のお醤油の薄口醤油の2倍位ですので、、色で判断すると辛い事に成りますが、、香りが少し濃い方がこの時期ご飯が進みます、、
って、他のお料理の写真が有りません、、想像して下さい、、これにお素麺(揖保の糸)生姜、茗荷、、きゅりを揉んで、、ごまマヨネーズ、、チョットしたシェフ気分に浸って、、ビールが進む私でした、、(^^v
2 件のコメント:
なかさん、魚がおろせるなんてスゴいですね〜。料理人ですね。いしり茄子も美味しそう〜です。
漆芸や陶芸、そして料理も出来るとは本当に魯山人っぽいですよ〜(笑)。
誠さんどうも~~
魯山人は言いすぎでした、、m(ーー;m
って、お魚をおろすのも、、他人様にはお出し出来るしろものでは無いです、、お遊びですが、、結構好きですよ~~~
梅も付けたし後は、サザエは今年結構な値段だそうですがどうしようかな~~って悩んでます、、(^^v
コメントを投稿