2013年7月6日土曜日

2回目の窯焚き(^^v

朝から雨、昼過ぎに晴れて来たので木炭に点火、
 
 
雨がジャジャぶりに、、、仕方なく止めようか、、
ドライヤーの小さいので火が消えない様に、、
が、、雨は止まず、、待つ事どの位かな~~
 
で、晴れ間を見ながら、、ですが、、すでに木炭も窯もびしょ濡れ、、
で、窯の温度も上がってるし、、一旦冷まし、、
100℃位に、、窯詰めして蓋をしたら、、また大雨、、
で、傘をしてたのだが、風で倒れて、柄が折れた、、で、、
ベニヤと、古い板蓋とで、、こんな感じが、、
13:45 100℃以上でしょいうか、、



今回、これを頂き、半分にして、、木炭と合同で、焚く事に、、
大工さんお忙しい中持って来て頂き、有難うございました、
この半分ほど使いました、横から入れる構造に、、

燃焼室は、3倍の高さ、焼成室も3倍に、
燃焼室と焼成室の境目もカーボンランダムを、、
このカーボンランダム半端じゃ無い固さサイズを合わせるのに
1時間最後は裏表カットして嫌に成ったので、思い切り、、
レンガで叩き割ったとさ~~以外にパクッて、、見て見ると3分の1が割れました、、
 
 
 
 
 

で、、
15:20 700℃超え、か1000℃位行ってたかも、、、でしょうか?、、
温度計が無いので??感です、レンガが湿気が、有るのか
七輪的には炎が赤く感じられました、、


で、これは何、、煙突が~~~
15:26 この煙突、、溶けるかと思いました、、
送風を再開する時に気が付いた、、煙突の唸り音も還元してる様な~~

送風を止め、割り木を入れてる間に真っ赤っか、
温度が上がり過ぎたかも、、覗いて見ると、、多分1300℃位???以上、、
あ、あァ、明日判明しま~~す、
割り木が以外にも煙が出ますが、熱エネルギーが、木炭より有る見たいですね~~
この煙、、消防車が来ないかヒヤヒヤ物でした、薪をくべて、2~3分凄い煙が出ます、10分焚いてまたくべて、このタイミングが焼きの良し悪しを決めるなのだろう~~と、、

16:30頃まで、温度を下げながら終了しました、


今回は余り考えずに成るがまま雨がふるまま、、温度も上がるまま、、
窯も雨に蒸れ、、煙と、湯気でむんむんでした、、今のお天気が悔しいほど晴れてる、、(^^;;;;
13:20で100℃超え
15:20で700℃超え
15:26で1300℃
って早すぎますよね~~17:00過ぎ頃まで、眺めて居ましたが、冷めてピイ~ンって、嫌な感じの響きが聞こえてましたが、、

今回は、15:00位まで、、木炭を3回ほど足し、それから割り木を、4回位で、2回目の割り木を足してる時に煙突が赤く、、3回目は赤く成らなかった、木炭が無く成って居たのかも、で、、焼き切りと言うか温度が下がって来たので、窯の蓋をして終了しました、、記憶もあいまい、、考える事が多過ぎて、、でした。

やはり温度計が必要なのかも、、次はどうしょううか、、色々考えてます、、
先ずは、今回の温度と、蒔きで焚いたのがどんな感じか確かめてです。
 

2 件のコメント:

JOY さんのコメント...

なかさん

明日無事に焼き物が出てくることを
祈ります・・・

でも、ご自分で窯を作られたとは
ほんとすごいですね~

なか さんのコメント...

joyさんどうも~~ご訪問有難うございます、、

多分明日も巧く行かないでしょう、、七輪の焼きも二年掛かりましたから、、今日は多分1150℃までは上がったと思います、、磁器釉薬溶けるまで頑張ります、、

窯の構造が、、明日もう一度作り直そうと思います、、モルタルをしてないので、、試し焼きが、幾らでも出来ますので、、七輪で磁器釉薬を焼いたのは、、私だけでしょう、、多分、、って自分を励ましながらの作業に成ると、、多分今年中には、、バーナーで焼くのは多分簡単なのですが、、あえて七輪の木炭で出来ないかと、、思って居ます(^^v