2014年11月27日木曜日

2回目のチャレンジ、

昨年から取り掛かって居る、高齢者に気持ち良く使いやすい器、スプーンとかを試作中なのですが、

社会福祉法人、弘和会のご厚意で、試作品第2弾、
初回の訪問では、大きさ形を独自で試作したのを見て頂き、


輪島塗 高齢者に優しく 独自技法で器、スプーン(中日新聞で取り上げられました)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20141123/CK2014112302000043.html






 今回のは、味噌汁のお椀を湯のみサイズに小さく、ご飯のお椀の大きさ持ち安いライン、色合いは曙でご飯の白がが引き立つように、と、、、



 最初は90歳の彼女自分でお上手に食べて居たのだか、、食べやすい、口当たりは悪くないと、
係の方が、、「しばらく使って見ないと、本当に使いやすいのかどうか、良く分からない」らしいとの事でした、あれやこれやで、いろいろ教えて頂きました、次回の課題を頂きながら、、、


途中で嫌に成ったのかいつの間にか、食べさせて貰ってましたよ、、


我が家にも80歳を超える母と昨年まで父が、食べにくそうにしてたので、
スプンと汁椀は嬉しそうに毎日使って増す、、

2 件のコメント:

天野誠 さんのコメント...

新聞で見ましたよ〜!!。

なかさん、色々とチャレンジされていますね〜。


なかさんの「思いやり」が感じられる器です。


色々な可能性がありますね〜。


私も頑張りたいと思います。

なか さんのコメント...

誠さんどうも~~有難うございます。

チャレンジは難しいです、誰もやって無い事をするのですから、、先生が居ません、、何だかアリスの世界見たいに感じたりします、、

何もしないと何も起こりませんからね~~(^^v、、