2013年7月17日水曜日

昨日の窯焚き、、


1段目、、1200℃を超えてる所も有れば行って無い所も、、
 
やはり磁器釉薬は完全には溶けて居ない、、上のマグカップはサザエを前に置き多分1200℃以上でしょう~~後の磁器釉薬は所々溶けて居る感じ、、今回の煙突型、木炭のみで焚いたが、、マァマァ~、、そこそこ、、700℃からの焚きは、、木炭を15分~20分起きに足しての焼でこの程度だから、、30分まで伸ばせれれば、って事は燃焼室を大きくすれば多分OKでしょう~~
 
それと焼成室の高さも高くすれば良い感じに成る様な気がします、、SK32を横置きなので、RA15と二重にすれば只問題な事は、、木炭、薪で焚く時には内側と外側が、、SK32とRA15が、どちらにするのか???、、発砲のRA15が温度差で割れる事が分かって来た、、10枚有る内の5枚が割れてる鉄枠を考えた方が良いのかも、、SK32も水に濡れると強度が落ちる面の掛けが増えて来てる、、小屋を作ってモルタルで固定して、今の物よりもう少し大きめで安定して、、、1300℃は行くのは分かって居るのですが、、場所の置き場、、が、、今一決定できない、、
 
で、2段目は釉薬のを、、スプーンは爆発の被害で3分割、、
左のも、中に爆発物がくっ付いてる、、後の鉢ははそこそこ使える感じ、、

爆発したのは2点、、釉薬を厚く掛けたのと、単に乾き切って無かったのが、、爆発は4回以上有ったのですが、、、??


3段目、、これも左のが爆発、、素焼きはOK,,焦って水分が中に溜まって居たのでしょうね~~2日前に作ってホットプレートで、、2時間炙ったのですが、、七輪では普通に最初は当たり前に爆発させてましたよ~~

で、、??金采釉薬マーマア、内は透明釉薬

これも、、??金采、、良い感じなのですが。。爆発に巻き込まれ、、足が大破、、(^^;;


磁器釉薬が半分だけ溶けてます、、


これが今回、、これが一番の出来かな~~~サザエの釉薬が付いて木炭の自然釉薬が付いて、、少しひびが入ってますが、、良い感じに成りましたよ、、1200℃は行った感じ、、もう50℃か100度が境目では無い様な気がします、、

もう数回試し焼きを済ませて、、置き場と、窯の形を、燃料とか、、決めようかと思って居ます、、ここまでで、、この温度なので、、秋までには、、、、

灯油バーナーは結構なお値段がするので、、低温の制御も難しいしー、、結局ガスバーナーかな~~?、、チョット怖い、扱いが馴れて無いので、、て、、高校の時には、、ガス溶接も切断も平気でやってたのですが~~危険物の免許とか取っとけば良かったのに、、

梅雨が明けるとこんな作業は寿命を短じめそうなので、、秋まで我慢出来ますか~~って(^^vvv

2 件のコメント:

天野誠 さんのコメント...

なかさん、苦戦していますが、楽しそうですね〜。

むしろ、簡単にうまくいくと、なかさんつまらなそうです(笑)。

梅雨が明けたら、炎天下で窯焚きは地獄ですね・・・。

でも、暑い後の冷えたビールが美味しそうです(笑)。

なか さんのコメント...

誠さんどうも~~

あれ~~性格を見破られてましたか~~~
そうなんです、、すぐ出来ちゃへば、、終わりです。

簡単に行かないから面白い、、楽しい~~(^^vv

どうにも成らない壁にぶち当たるのが、好きなのかも、、??!!